現代人の知的かつ霊的な渇きに、キリスト教はどう応えるのか──
日本の歴史・文化的背景と現状を踏まえ、
学校と教会をつなぐ「生涯教育としての宗教教育」の
新たな可能性を多角的に考察する。
第一線で活躍する執筆陣が総結集。
初版発行:2009年11月30日
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もくじ
宗教教育に新しい風を──まえがきに代えて
- 教育の核心
第1章 生きる力を伝える教育──人に響く宗教教育を求めて
・・・・・・森 一弘
第2章 日本の教育という場の土壌的特性とカトリック教育
・・・・・・�眩� 敏明
第3章 聖霊神学と人間教育
・・・・・・小野寺 功 - 道徳と宗教の再定義
第4章 近代日本の歩みの中の宗教と倫理──世俗の倫理と宗教的超越の交わるところ
・・・・・・清水 正之
第5章 キリスト教的視点からの女性教育論──エディット・シュタインを中心に
・・・・・・須沢 かおり
第6章 人間、この欠けたるもの──聖書の人間観と宗教教育への希望
・・・・・・田畑邦治
第7章 日本における心の教育と倫理──形のない心を形づくる
・・・・・・竹内 修一
第8章 故人の尊重と「公共の精神」・・・・・・稲垣 久和 - 日本の教育実践──過去・現在・未来
第9章 キリシタン時代の教育── 一六世紀ヨーロッパ・イエズス会教育と戦国日本
・・・・・・川村 信三
第10章 内村鑑三と新渡戸稲造の教育思想
・・・・・・鈴木 範久
第11章 明治以降のキリスト教教育史──宗教教育者の養成を展望して
・・・・・・佐々木 裕子
第12章 宗教色なき宗教教育の可能性
・・・・・・桑原 直己
第13章 ポストモダン時代におけるスピリチュアル・ブームとキリスト教──その背景と今後の展望
・・・・・・英 �楼賚�
第14章 日本人の宗教心と教育の未来
・・・・・・ムケンゲシャイ・マタタ
編者紹介
森一弘(もり かずひろ)
1938年生まれ。
カトリック司教。財団法人真生会館理事長。
主な著書:
『みことばの調べ』(サンパウロ)、『世界と日本と民主主義のありようを考える』(女子パウロ会)、『心の闇を乗り越えて−私の歩んできた道』(オリエンス宗教研究所)、『キリストの言葉』(平凡社)など。
田畑邦治(たばた くにはる)
1947年生まれ。
白百合女子大学教授。日本カトリック教育学会会長。
専攻は宗教哲学、倫理学。
著書:
『悲しみを支える言葉−古事記から芭蕉まで』(佼成出版社)、共編書『哲学−看護と人間に向かう哲学』(ヌーヴェルヒロカワ)。
ムケンゲシャイ・マタタ(Mukengesyahi Matata)
1960年生まれ。
オリエンス宗教研究所所長。UCIP(国際カトリック出版連盟)東アジア会長。
専攻は,言語哲学、神学。
共編書:
『キリスト教をめぐる近代日本の諸相 響鳴と反撥』(オリエンス宗教研究所)、主要論文「21世紀に向けたカトリック教会の挑戦」(『GYROS』1号)、「諸宗教間の対話実現への条件」(『福音と社会』)。
1938年生まれ。
カトリック司教。財団法人真生会館理事長。
主な著書:
『みことばの調べ』(サンパウロ)、『世界と日本と民主主義のありようを考える』(女子パウロ会)、『心の闇を乗り越えて−私の歩んできた道』(オリエンス宗教研究所)、『キリストの言葉』(平凡社)など。
田畑邦治(たばた くにはる)
1947年生まれ。
白百合女子大学教授。日本カトリック教育学会会長。
専攻は宗教哲学、倫理学。
著書:
『悲しみを支える言葉−古事記から芭蕉まで』(佼成出版社)、共編書『哲学−看護と人間に向かう哲学』(ヌーヴェルヒロカワ)。
ムケンゲシャイ・マタタ(Mukengesyahi Matata)
1960年生まれ。
オリエンス宗教研究所所長。UCIP(国際カトリック出版連盟)東アジア会長。
専攻は,言語哲学、神学。
共編書:
『キリスト教をめぐる近代日本の諸相 響鳴と反撥』(オリエンス宗教研究所)、主要論文「21世紀に向けたカトリック教会の挑戦」(『GYROS』1号)、「諸宗教間の対話実現への条件」(『福音と社会』)。
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