貧困・差別・若者たちの不安、社会の現実に直面する中で、
イエスの福音を掲げるとはいかなることか。
社会の現実に直面する中で、イエスの福音を掲げるとはいかなることか。
気鋭の5人が、すべての人が人として大切にされる福音の実りを求めて、熱く語る。
初版発行:2016年9月20日
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もくじ
�機ダ蚕颪痢岼Α廚箸蓮嵜祐屬鯊臉擇砲垢襪海函� 本田哲郎×編集部
「アガペー」=「愛」でいいのか
わが子を愛せない親もいる
どんなところにも種はまかれている
宗教ではなく福音
隣人を、自分が大切にされたいように大切にする
十字架にかかる神の本質
神は底辺で働かれる
聖書を相互委補完的に捉える
�供シ从儚悗�ら 浜 矩子×本田哲郎
1──成長よりも分配を
もらうことのしんどさからの脱却
等分配機能としての税
当事者が変革をリードする
釜ヶ崎に独自の通過を―「釜マネー」!
2──人間を大切にする経済活動とは
食糧自給率をゼロに
切り捨てられた人々の力をよみがえらせる
「美しく優しく」という排除の論理
ちゃんと聖書に書いてあった
3──真実だったら共有できる
当事者が立ち上がるために何が必要か
福音は普遍的なもの
真実が人間を自由にする
�掘ゼ匆餝悗�ら 宮台真司×本田哲郎
1──経験から学ぶ
社会の何を知っているんだろう
「自発性」じゃなくて「内発性」だ
体験からつかんできた
もっとほんまもんの何かに触れたい
2──若い世代に伝えていきたい
異質なものに出会えるか
生き方を変えられるか
今の若者の大変さ
本当の問題をさらけ出せる場になれるか
3──ゲリラ的に振る舞う
ハーバーマスの問い
教会に見る本音と建前
超越とつながっている人は不可能でもあきらめない
�検ゥ侫Д潺縫好反棲悗�ら 山口里子×本田哲郎
1──学ぶということと生き方は切り離せない
「憐れむ」ではなくて「共感共苦」
憤り、怒りを排除しない
「良い子ちゃん」たちの集まりである教会
ずっと生きる意味を探していた
本気でやりたいことに出会ったらチャンスを逃さない
偶然エリザベスのクラスで学び、十年をアメリカで
これからは、女の神学者からも学んでみましょう
2──聖書の読み方
全体の文脈と読み手の視点
人は皆、時代の影響を受ける
聖書は男性中心の言語で書かれた
声なき声を行間から読む
「痛み」があるところから見直していきたい
どれも完全ではないから補完的に
3──痛みを共感できない神学なら、それは遊びです
聖書は補って全体で読む
隠された痛みにきちんと向き合う
低みから共感共苦するイエス
ズバッと物を言っていたイエス
言葉と生き方の全体からイエスをとらえる
せめて余計な痛み、苦しみをなくしていきたい
�后ゥ�リストは、すべての人に働いている ムケンゲシャイ・マタタ×本田哲郎
格差を生んでしまう教会
頭のいい人が陥りがちなこと
イエスが頑固なまでにお示しになったこと
私にとって居心地のいいところ
「まあ、しゃあないわ」
すべての人にクリスマスのメッセージ
あとがき
「アガペー」=「愛」でいいのか
わが子を愛せない親もいる
どんなところにも種はまかれている
宗教ではなく福音
隣人を、自分が大切にされたいように大切にする
十字架にかかる神の本質
神は底辺で働かれる
聖書を相互委補完的に捉える
�供シ从儚悗�ら 浜 矩子×本田哲郎
1──成長よりも分配を
もらうことのしんどさからの脱却
等分配機能としての税
当事者が変革をリードする
釜ヶ崎に独自の通過を―「釜マネー」!
2──人間を大切にする経済活動とは
食糧自給率をゼロに
切り捨てられた人々の力をよみがえらせる
「美しく優しく」という排除の論理
ちゃんと聖書に書いてあった
3──真実だったら共有できる
当事者が立ち上がるために何が必要か
福音は普遍的なもの
真実が人間を自由にする
�掘ゼ匆餝悗�ら 宮台真司×本田哲郎
1──経験から学ぶ
社会の何を知っているんだろう
「自発性」じゃなくて「内発性」だ
体験からつかんできた
もっとほんまもんの何かに触れたい
2──若い世代に伝えていきたい
異質なものに出会えるか
生き方を変えられるか
今の若者の大変さ
本当の問題をさらけ出せる場になれるか
3──ゲリラ的に振る舞う
ハーバーマスの問い
教会に見る本音と建前
超越とつながっている人は不可能でもあきらめない
�検ゥ侫Д潺縫好反棲悗�ら 山口里子×本田哲郎
1──学ぶということと生き方は切り離せない
「憐れむ」ではなくて「共感共苦」
憤り、怒りを排除しない
「良い子ちゃん」たちの集まりである教会
ずっと生きる意味を探していた
本気でやりたいことに出会ったらチャンスを逃さない
偶然エリザベスのクラスで学び、十年をアメリカで
これからは、女の神学者からも学んでみましょう
2──聖書の読み方
全体の文脈と読み手の視点
人は皆、時代の影響を受ける
聖書は男性中心の言語で書かれた
声なき声を行間から読む
「痛み」があるところから見直していきたい
どれも完全ではないから補完的に
3──痛みを共感できない神学なら、それは遊びです
聖書は補って全体で読む
隠された痛みにきちんと向き合う
低みから共感共苦するイエス
ズバッと物を言っていたイエス
言葉と生き方の全体からイエスをとらえる
せめて余計な痛み、苦しみをなくしていきたい
�后ゥ�リストは、すべての人に働いている ムケンゲシャイ・マタタ×本田哲郎
格差を生んでしまう教会
頭のいい人が陥りがちなこと
イエスが頑固なまでにお示しになったこと
私にとって居心地のいいところ
「まあ、しゃあないわ」
すべての人にクリスマスのメッセージ
あとがき
著者紹介
本田哲郎(ほんだ てつろう)
1942年生まれ。
65年、上智大学を卒業し、フランシスコ会に入会。
71年、司祭叙階。
72年上智大学大学院神学研究科修了。
78年ローマ教皇庁立聖書研究所卒業。
89年より大阪釜ヶ崎にて日雇い労働者から学びつつ聖書を読みなおし、
「釜ヶ崎反失業連絡会」などの活動にも取り組む。
浜矩子(はま のりこ)
1952年生まれ。
エコノミスト。同志社大学大学院ビジネス研究科教授。
一橋大学経済学部卒業後、三菱総合研究所主席研究員として英国駐在員事務所長を務め、
帰国後は経済に関するコメンテーターとして活躍。
宮台真司(みやだい しんじ)
1959年生まれ。
社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。
仙台市生まれ。京都で育つ。東京大学大学院博士課程修了。
社会学博士。国家論、宗教論、性愛論など幅広い分野で単著二十数冊、
共著を含めると百冊の著書がある。
MIYADAI.com。
山口里子(やまぐち さとこ)
1945年生まれ。日本聖書神学校に学ぶ。
1988年よりハーバード大学神学部とエピスコパル神学校(EDS)で学び、
1996年にEDSより博士号取得。
ストーニーポイント・センター常駐神学教師、ニューヨーク神学校、ニューアーク神学校講師を経て帰国。
2000年より日本フェミニスト神学・宣教センター共同ディレクター。
ムケンゲシャイ・マタタ
1960年生まれ。コンゴ民主共和国出身。
オリエンス宗教研究所前所長。
上智大学非常勤嘱託教員。アウグスティヌス大学(言語哲学)、サン・シプリアン神学大学卒。
上智大学大学院神学研究科終了。共著『キリスト教と日本の深層』他。
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