- リチャード・コート 著 /木鎌安雄 訳
- 174ページ /文庫 並製(ソフトカバー)
- 聖母の騎士社 発行
- ISBN4-88216-084-6 /Cコード:C0195
心から笑える人は幸い!
信仰とユーモアの関係を徹底的に分析する。
イエス・キリストは笑わなかったのか。
これまであまり取り上げられなかったテーマ「神学とユーモア」を、アメリカ人神父が説き明かす。
・・・・・
キリスト者は、だんだんと笑いの必要性を再発見してきています。
それは、おそらく、今日の世界に、笑いがほとんどないからかもしれません。
または、神にユーモアのセンスがあるとわかってきたからかもしれません。
理由はどうであれ、笑いは、人間の精神に必ず自由を与えます。
──「はじめに」よりこれまであまり取り上げられなかったテーマ「神学とユーモア」を、アメリカ人神父が説き明かす。
・・・・・
キリスト者は、だんだんと笑いの必要性を再発見してきています。
それは、おそらく、今日の世界に、笑いがほとんどないからかもしれません。
または、神にユーモアのセンスがあるとわかってきたからかもしれません。
理由はどうであれ、笑いは、人間の精神に必ず自由を与えます。
初版発行日:1992年2月29日
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もくじ
序文
著者のことば
はじめに
第一章 今日の世界で笑いは可能か
第二章 イエスは笑わなかった
第三章 歓喜を求めて
第四章 神の笑いの人間的側面
第五章 神のユーモアセンス
第六章 笑いの神学
第七章 キリスト教的か卑俗的か
第八章 日常の信仰における笑い
第九章 笑う勇気
注
訳者あとがき
著者のことば
はじめに
第一章 今日の世界で笑いは可能か
第二章 イエスは笑わなかった
第三章 歓喜を求めて
第四章 神の笑いの人間的側面
第五章 神のユーモアセンス
第六章 笑いの神学
第七章 キリスト教的か卑俗的か
第八章 日常の信仰における笑い
第九章 笑う勇気
注
訳者あとがき
訳者紹介
木鎌安雄(きかま・やすお)
1932年 東京生まれ。
上智大学卒業。
英知大学教授。
著書:
『評伝トーマス・マートン』(ドン・ボスコ社)
訳書:
マローニィ『神のいぶき』(あかし書房)他。
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