- ホセ・ヨンパルト 著
- 220ページ /四六判 並製
- 新教出版社 発行
- ISBN978-4-400-52664-3 /Cコード:C1016
キリスト教的良心に立ち、死刑廃止などに尽力した法学者で、
『カトリックとプロテスタント』『死刑』などでも知られる
スペイン人イエズス会司祭が贈る、
日本人への最後のメッセージ。
家族、教育、健康、仕事、時間、そして
感謝、幸福、生命、愛、諸宗教など、
「大事にすべきこと」をあげ、
人間にとって何が本当に「大事にすべきこと」なのかを共に考える一冊。
読み終えたときに、思わず心が温かくなるような人生論、幸福論的エッセイ。
◎“Laudate”書籍の紹介:『いちばん大事にすべきことは何か?』
初版発行:2009年11月9日
※この書籍はお取り寄せのため、ご注文後のキャンセルはできません。
また、お取り寄せに1〜3週間ほどかかります。
他の商品を合わせてご注文なさる場合、発送が遅くなりますのでご注意ください。
もくじ
第一章 大事にすべきこと
1 生命
2 動物の生命と人間の生命
3 人間の生命の尊さ
4 健康も大事にすべきことだ
5 家族と仕事
6 時間
7 生涯教育
8 老人を大事にするのは、自分を大事にすることです
9 感謝すること
10 その他、大事にすべきことは無数にある
第二章 何よりも大事にすべきこと
1 知ることよりも、考えること
2 新幹線に乗っている人
3 どうして自殺する人がいるのか
4 生きがいは、二種類ある
5 日本の「宗教」の対するアレルギーと日本人の「信仰」
6 信じることには、二種類ある
7 学問(理性)と信仰(宗教)は、敵か仲間か
8 「偶然」というものは存在しない
第三章 はっきりした生きがいをもつための案内
1 すべての人間、すべての宗教(信仰)に共通するもの
2 人生の目的はあるのか
3 人生の目的はある!
4 愛することと愛されること
5 幸せになること
6 「どんなことにも感謝しなさい」
7 あなただけに与えられた使命
8 キリスト教は日本人には合わないという神話
9 長崎の鐘と永井博士
あとがきにかえて−筆者がいちばん楽しみにしていること
1 生命
2 動物の生命と人間の生命
3 人間の生命の尊さ
4 健康も大事にすべきことだ
5 家族と仕事
6 時間
7 生涯教育
8 老人を大事にするのは、自分を大事にすることです
9 感謝すること
10 その他、大事にすべきことは無数にある
第二章 何よりも大事にすべきこと
1 知ることよりも、考えること
2 新幹線に乗っている人
3 どうして自殺する人がいるのか
4 生きがいは、二種類ある
5 日本の「宗教」の対するアレルギーと日本人の「信仰」
6 信じることには、二種類ある
7 学問(理性)と信仰(宗教)は、敵か仲間か
8 「偶然」というものは存在しない
第三章 はっきりした生きがいをもつための案内
1 すべての人間、すべての宗教(信仰)に共通するもの
2 人生の目的はあるのか
3 人生の目的はある!
4 愛することと愛されること
5 幸せになること
6 「どんなことにも感謝しなさい」
7 あなただけに与えられた使命
8 キリスト教は日本人には合わないという神話
9 長崎の鐘と永井博士
あとがきにかえて−筆者がいちばん楽しみにしていること
著者紹介
ホセ・ヨンパルト(Jose Llompart)
1930年 スペイン・マヨルカ島生まれ。カトリック司祭。上智大学名誉教授。
1947年 イエズス会入会。1954年、来日。1958年、ドイツに留学、神学を修める。
1961年 司祭叙階。
1963年 ドイツ・ボン大学に留学、法学を修める。
1967年 法学博士となる。
1968年 上智大学法学部講師。
1970年 同助教授。1975年、同教授。
2000年 上智大学を退職。
著書:
『カトリックとプロテスタント』(サンパウロ、1986年)、『知恵・ユーモア・愛』(聖母文庫、2006年)、『死刑−どうして廃止すべきなのか』(聖母文庫、2008年)、『法哲学で学んだこと』(成文堂、2008年)など多数。
『カトリックとプロテスタント』(サンパウロ、1986年)、『知恵・ユーモア・愛』(聖母文庫、2006年)、『死刑−どうして廃止すべきなのか』(聖母文庫、2008年)、『法哲学で学んだこと』(成文堂、2008年)など多数。
関連商品
550円(税込)
1,100円(税込)
935円(税込)
おすすめ商品
1,485円(税込)
1,540円(税込)
4,730円(税込)
13,920円(税込)
1,950円(税込)