- 藤原直達 著
- 165ページ /A5判 並製(ソフトカバー)
- 教友社 発行
- ISBN978-4-902211-44-3 /Cコード:C3016
「心の内なる旅」を求めて──
大乗仏教の中心教義を説いた『大乗起信論』と
キリスト教神秘思想の最高峰『霊魂の城』をもとに、
魂の深層構造と内面降りの過程を探る。
初版発行:2009年4月12日
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もくじ
まえがき
問題の広場
1.「足の裏のマンダラ」について
2.唯識思想からマンダラを
3.大乗起信論からマンダラを
4.アヴィラの聖テレサからマンダラを
5.仏教とキリスト教の間
おわりに
付録 「足の裏のマンダラ」図表
著者紹介
藤原直達(ふじわら なおさと)
1944年 大阪市に生まれる。上智大学卒。哲学・神学修士。
1973年 カトリック大阪教区司祭として叙階。
「心のいほり 内観瞑想センター」所長。
隔週に、各地で一週間の「キリスト者のための内観瞑想」を同行。
『東西のはざまで』(1998年)、『キリスト者のための内観瞑想へのすすめ』(2000年、改訂版2005年)、『心の内なる旅』(2002年)、『心の深海の景色』(2004年)など(以上、内観瞑想センター取り扱い)、『ナムの道もアーメンの道も』(2007年。教友社)。
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