- 松浦悟郎 著
- 109ページ /A5判 並製(ソフトカバー)
- ドン・ボスコ社 発行
- ISBN978-4-88626-583-8 /Cコード:C0016
宗教者という立場から平和を訴え続けてきた松浦悟郎司教が、
普遍的な価値である人間の尊厳や
互いを大切にし合う関係の実現という視点から現代社会を見つめ、
平和の実現のために今、私たち一人ひとりが何をすべきなのかを説く。
初版発行:2015年4月5日
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もくじ
はじめに
1 “ぼんやり”で導かれる日本
2 集団的自衛権行使がもたらすもの
3 集団的自衛権と結びついていく法
4 「国を守る」ということ
5 戦争は、非人間化への歩み
6 非暴力、非軍事でつくる平和
7 平和に取り組む国際社会の中で
8 日本国憲法を平和の礎に
おわりに
私の伝えてきたこと
1 “ぼんやり”で導かれる日本
2 集団的自衛権行使がもたらすもの
3 集団的自衛権と結びついていく法
4 「国を守る」ということ
5 戦争は、非人間化への歩み
6 非暴力、非軍事でつくる平和
7 平和に取り組む国際社会の中で
8 日本国憲法を平和の礎に
おわりに
私の伝えてきたこと
著者紹介
松浦悟郎(まつうら ごろう)
1952年、愛知県名古屋市生まれ。
1981年、上智大学神学部卒業、カトリック司祭叙階。
1999年4月、大阪教区補佐司教に任命、同年7月、司教叙階。
2015年3月、名古屋教区司教に任命。
「日本カトリック難民移住移動者委員会」委員長、
「子どもと女性の人権擁護デスク」担当、「ピース9 の会」、
「宗教者9 条の和」、「9条の会・大阪」の呼びかけ人等を務める。
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