- 教皇ベネディクト十六世 著
- 352ページ /文庫
- カトリック中央協議会 発行
- ISBN978-4-87750-159-4 /Cコード:C0116
『使徒──教会の起源』『教父』の続編となる、
ベネディクト十六世連続講話集。
東方教会七名、西方教会二十四名の神学者を取り上げ、
その生涯と著作のうちに
キリスト者であるとはいかなることかを見いだすことによって、
人間の中に生きる教会を知り、その神秘の理解へと招く。
初版発行:2011年5月16日
もくじ
はじめに
第一部 六~九世紀
1.聖ヨアンネス・クリマクス
2.聖ベーダ・ウェネラビリス
3.聖ボニファティウス
4.アンブロシウス・アウトペルトゥス
5.コンスタンティノポリスの総大司教聖ゲルマノス
6.ダマスコスの聖ヨアンネス
7.ストゥディオスの聖テオドロス
8.修道士ラバヌス・マウルス
9.ヨハネス・スコトゥス・エリウゲナ
10.聖キュリロスと聖メトディオス
第二部 十~十二世紀
11.クリュニーの修道院長聖オド
12.修道士聖ペトルス・ダミアニ
13.新神学者シメオン
14.アオスタの聖アンセルムス
15.ペトルス・ウェネラビリス
16.クレルヴォーの聖ベルナルドゥス
17.修道院神学とスコラ神学
18.十二世紀の神学の発展(一)
──聖ベルナルドゥスとアベラルドゥスの論争
19.十二世紀の神学の発展(二)
──クリュニー修道会による修道生活の刷新への貢献
20.キリスト教中世ヨーロッパの大聖堂
21.サン=ヴィクトルのフーゴーとリカルドゥス
22.サン=ティエリのギヨーム
23.ドイツのルペルトゥス
24.ソールズベリーのヨハネス
25.ペトルス・ロンバルドゥス
第三部 十三世紀
26.二つの偉大な托鉢修道会──フランシスコ会とドミニコ会
27.アッシジの聖フランチェスコ
28.グスマンの聖ドミニクス
29.パドヴァの聖アントニウス
30.バニョレージョの聖ボナヴェントゥラ(一)
31.バニョレージョの聖ボナヴェントゥラ(二)
32.バニョレージョの聖ボナヴェントゥラ(三)
33.聖アルベルトゥス・マグヌス
34.聖トマス・アクィナス(一)
35.聖トマス・アクィナス(二)
36.聖トマス・アクィナス(三)
37.福者ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス
引用邦訳文献一覧
第一部 六~九世紀
1.聖ヨアンネス・クリマクス
2.聖ベーダ・ウェネラビリス
3.聖ボニファティウス
4.アンブロシウス・アウトペルトゥス
5.コンスタンティノポリスの総大司教聖ゲルマノス
6.ダマスコスの聖ヨアンネス
7.ストゥディオスの聖テオドロス
8.修道士ラバヌス・マウルス
9.ヨハネス・スコトゥス・エリウゲナ
10.聖キュリロスと聖メトディオス
第二部 十~十二世紀
11.クリュニーの修道院長聖オド
12.修道士聖ペトルス・ダミアニ
13.新神学者シメオン
14.アオスタの聖アンセルムス
15.ペトルス・ウェネラビリス
16.クレルヴォーの聖ベルナルドゥス
17.修道院神学とスコラ神学
18.十二世紀の神学の発展(一)
──聖ベルナルドゥスとアベラルドゥスの論争
19.十二世紀の神学の発展(二)
──クリュニー修道会による修道生活の刷新への貢献
20.キリスト教中世ヨーロッパの大聖堂
21.サン=ヴィクトルのフーゴーとリカルドゥス
22.サン=ティエリのギヨーム
23.ドイツのルペルトゥス
24.ソールズベリーのヨハネス
25.ペトルス・ロンバルドゥス
第三部 十三世紀
26.二つの偉大な托鉢修道会──フランシスコ会とドミニコ会
27.アッシジの聖フランチェスコ
28.グスマンの聖ドミニクス
29.パドヴァの聖アントニウス
30.バニョレージョの聖ボナヴェントゥラ(一)
31.バニョレージョの聖ボナヴェントゥラ(二)
32.バニョレージョの聖ボナヴェントゥラ(三)
33.聖アルベルトゥス・マグヌス
34.聖トマス・アクィナス(一)
35.聖トマス・アクィナス(二)
36.聖トマス・アクィナス(三)
37.福者ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス
引用邦訳文献一覧

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